御社の商品やサービスを利用したエンドユーザーがどのような感想をお持ちなのか、あるいはその結果どんな生活を送られているのか、どんな事業展開をなさっているのかを直接取材し、撮影し、コピーライティングします。ヤラセでもでっち上げでもなく、ゴーストライティングでもありません。それをお読みになった企業や個人が、動き出したくなる仕掛け作り、仕組み作りです。
「感動取材」全体の流れ
御社ではご協力いただけるエンドユーザー様と連絡を取っていただきます。取材・撮影許可(もちろんWeb公開許可も含みます)、日程、取材実施場所を決定してください。
併行して、御社と弊社とで、当日はどんな内容の取材をするか、どんな本音を聞き出すのか、方針決定をします。
取材当日は当社スタッフが実際にエンドユーザー様にお会いし、お話をお聞きし、撮影をします。場合によっては御社またはエンドユーザー様から過去撮影画像などをお預かりすることもございます。
取材後、コピーライティングを行います。コピーライティングした文章や撮影した画像をデータにて納品いたします。Webサイトはもちろん、メルマガや会社案内等、メディアや回数を問わず、ご自由にお使いください。
Webサイトへのアップロードもオプションで
「感動取材」の基本業務は下打ち合わせから取材、撮影、コピーライティングまでで完了ですが、取材した内容の文章と画像を、御社のWebサイトにアップロードするところまでお引き受けすることも可能です。もちろん、文章の長さや撮影画像サイズを御社のサイトに適切なサイズにすることも可能です。
その際にはFTP情報(御社のホームページが公開されているサーバへデータをアップロードしたり変更したりするための情報です)を発行してください。また、弊社によるアップロード完了報告後は当該FTP情報を速やかに削除してください。
ご希望のメディアに落とし込むオプション作業も
「感動取材」の文章や画像を利用して、Webサイト以外のメディアを制作することも可能です。例えば、会社案内や商品カタログなどの紙媒体、求人情報誌や新聞広告などの外部メディアへの出向など、さまざまな広告媒体に対応いたします。お気軽にご相談ください。
耳が痛いかも!?不満足度調査もします
「感動取材」の文面に掲載するかしないかは別として、エンドユーザー様がお感じになっている不満点、不安点などをお聞きします。 感動取材の最中には都合の良い話やお世辞めいた話ばかりをお聞きするのではないのです。
100点満点の商品やサービスはこの世に存在しないはずだと思いませんか?クレームレベルまでいかなくとも、「そう言われれば何となく不足を感じた、不自由さを感じた、不安を感じた、不満に思えた……」というポイント、いわゆる“コンプレイン”と呼ばれる部分にも取材は及びます。
だからこそ、リアルな感動ポイントが浮かび上がってくるのです。クレームだったらなおのこと、こういうポイントを知ることが今後の社業の参考意見として、大きな財産になるはずです。