Webサイト来訪者はなぜ、御社のサイトを訪れたのでしょうか。そして御社は何のためにWebサイトを開設・公開するのでしょうか。根本的な命題をはっきりさせて、求められるWebサイトのあるべき姿を目指すべきではないでしょうか。
何のために?
来訪者の目的とWebサイト本来の役割
御社のWebサイトを訪れる人は必ず何らかの目的を持っているはずです。何らかの問題を抱えている、と言い換えても良いでしょう。
一方、御社はその問題を解決して差し上げられる情報をWebサイト上に公開しているでしょうか。
来訪者の目的を達成する、問題を解決する情報が掲載されていないWebサイトは本来の役割を果たす意味で機能していないと言えるのではないでしょうか。
新規作成・全面リニューアルのタイミングで
Webサイトが本来の役割を果たし、サイト来訪者の目的達成・問題解決に役立つように、最初の設計段階で方向性とコンテンツをしっかり計画しましょう。
会社案内やカタログからコンテンツを引き出して作ります、というような作り方のサイトや、かっこいい、あるいはきれいなサイトだったら素人でも作れます。
Webサイト制作会社に業務依頼する本当の価値とは、御社のWebサイトを訪れる方の目的達成・問題解決のための内容構成やコンテンツについて専門的見地から提案をしてくれるところにあります。
まずは新規制作・全面リニューアルのタイミングで方向性や在り方を間違えないように、しっかりと話し合い、熟考して本来の機能を果たすWebサイトをお持ちください。
新規制作・リニューアルに関するページ
会社案内型Webサイト
企業パンフレット的サイトとしてだけでなく、複数サイトをお持ちの場合は総合サイトとしてお作りになることをおすすめします。
《この内容をご覧になる方はこちらのページへ》
商品紹介型Webサイト
商品やサービスについて解説することを中心としたサイトです。販売機能を持つか否かでカテゴリーも変わります。
《この内容をご覧になる方はこちらのページへ》
採用重視型Webサイト
いわゆるリクルートサイトです。人材採用募集に特化するため、求人に力を入れたい企業様にお勧めです。
《この内容をご覧になる方はこちらのページへ》
ショッピングサイト
物販に特化したサイトです。商品品目が頻繁に入れ替わる場合や在庫状況が変動する場合に柔軟に対応することと、フォローメールやメルマガにも連動させられるのも特長です。
《この内容をご覧になる方はこちらのページへ》
ブログ連動型Webサイト
サイトそのものの目的やカテゴリーはいろいろですが、ブログが紐付けられている点が特長です。
《この内容をご覧になる方はこちらのページへ》
スマホ(スマートフォン)/タブレット対応サイト
PCサイトが スマートフォンやタブレット(スマートメディア)でも見られるケースと、PCサイトとは別にスマートメディア専用サイトを立ち上げるケースとがあります。
《この内容をご覧になる方はこちらのページへ》
特定業務・特定商品特化型スモールサイト
ある一つの業務やサービス、目的などに特化して他の要素を極力排除した、文字通りのシングルテーマ特化型サイトです。
《この内容をご覧になる方はこちらのページへ》