女性ならではの視点や感性、決断のポイント
女性ならではの視点は、気配りや優しさばかりではありません。財布の紐を握る主婦の視点、流行に敏感な女の子の視点、おしゃべり好きで情報交換旺盛な女性独特の視点……。さまざまな視点から多くの事象を分析・評価しています。
女性でなければ、というモノ・コト
女性でなければ理解できない、あるいはユーザーとなり得ない商品・サービスもあります。そうでなくとも、消費者層が圧倒的に女性向き、という商品・サービスもあります。
また、女性の心に響くデザインや色、表現などはやはり女性の方が理解できるでしょうし表現もできるでしょう。
決して偏りではありません
決して女性向けビジネスしかとりあわない、ということではありません。
実際に当社ではかなり男臭さの強い業種の企業様のホームページや印刷物のお仕事をさせていただいております。
視点の鋭さと研ぎ澄まされた感性、キメの細かさ、発想の柔軟性など、女性中心のデザイン集団がどんなおもしろいモノを創るか、ぜひ覗いてみてください。
こぼれ話~女性の色覚
こんな話がテレビで報道されていました。
女性の色覚は男性のそれよりも優れている、というお話です。
男性の目はR(赤)、G(緑)、B(青)の3色を認識しますが、女性の色覚はR(赤)、G(緑)、B(青)の3色プラス薄いR(赤)の4色を識別する細胞を持っているのだそうです。
その番組では、締めくくりにこんなことを言っていました。
「この色覚の特長からも、デザインに関する職業には、男性より女性の方が向いている、ということが言えます」と。
そんなお話を聞いて、とても良い気分になってしまった私たちです。