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スマホ/タブレット対応サイト

スマートデバイス対応が必然になって5年以上経過。
もはや、待ったなし。

Webサイトの検索数をスマホの割合がPCを上回ったのが2015年。今更ですが、モバイルファーストについて、ご説明します。

Webの現状と今後の必須課題

有能なスマートデバイス

オフィスでは常にパソコンが立ち上がっており、通信速度も安定的に速いため、必然的にパソコンを使用するでしょうが、一歩外へ出れば、今やノートパソコンを持ち歩くよりスマートデバイス(タブレットやスマホ)で十分用が足りるため、メールやネットにおけるスマートデバイス率が上がるのも当然といえます。

その傾向はケータイ全盛時代から

スマホが登場する少し前でも、すでに「パソコンよりケータイ」という人たちは急増していました。ケータイのヘビーユーザーが「パソコンってインターネットできるんですか?」とまじめに質問した、という話は私どもの業界では結構有名です。

ケータイ全盛時代と現在との差違

ケータイ主流時代はほとんどのケースで主となるのはPCサイトで、モバイルサイトはサブ的な存在でした。PCサイトはあるけれどもモバイルサイトはない、ということも少なくありませんでした。

しかし、今となってはPC・タブレット・スマホのそれぞれに対応することは当たり前であり、モバイル端末に重点を置くことが当然であるという時代です。

これからの時代に求められるスタイル

今あるPCサイトはそのままにして、別にスマホサイトを作り足し、アクセス端末を見分けて飛び先を振り分けることも可能です。また、一つのサイトをどちらの端末でも見られるように制作する(レスポンシブWebデザイン、といいます)方法もあります。

重要なのは、いずれの手法にせよ、スマホやタブレット、いわゆるモバイル端末を閲覧の主体と考えたサイト制作が必要です。詳しくは、「モバイルファースト」のページをご覧ください。